おぶなより

世界平和の祈りに寄せて

055_依頼

念のためのお願いです。

この記事の前と後で、現代的に誇張してわかりやすいように、あえてヤリ~の語句を用いました。

しかし、この言葉は男女の生殖器そのものの呼び名を含む、明らかな蔑みの意味合いがあります。(*1)

性欲の赴(おもむ)くまま、その衝動に任せて、好き勝手に異性を貪(むさぼ)る男女の持ち物たる生殖器に対する蔑みを含んだ言葉です。

なので、もし、俺の文章を読んだ人は、以降、絶対にこのヤリ~という言葉を、使わないように、お願いしたいのです。

これまで、再三再四、傲慢、侮蔑、嘲笑(冷笑含む)(以下、これらをまとめて、ゴブチと略します)の扱いについて書いてきたので、読まれたことのある人ならば、黙っていても、当然にご理解頂けるとは思いますが、俺の文章を読まれたことのある人には、以降、万が一にも使ってほしくはないのですよ。

この意味では、女性を蔑む意味での、公衆便所や肉便器なども、同様です。

俺の文章を読んだ場合には、以降は、絶対に使ってほしくないのです。

古くは、売女(ばいた)なども準ずるものとして、考えられます。

こうした言葉を、使いたくなった場合でも、絶対に回避して頂きたいのです(*2)

万が一、使ってしまった場合には、取り戻しの可能性の有無にかかわらず、世界平和の祈りをしておいて頂きたいのです。(*3)

その理由を軽くおさらいすると、こうした言葉を対人で使ってしまうと、輪廻転生において、否応なしに、大変に辛く苦しい人生経験をする羽目になるからです。

私達、肉体人間は、神様の分霊が本体であるために、これに相応(ふさわ)しくない想念と行為をしてしまうと、輪廻転生を通して、その分に応じた清算、中でも、ゴブチに関しては思いもよらない厳しく重いあがないを余儀なくされ、辛く苦しい人生経験をさせられる仕組みになっているからです。

目の前で実験をして簡単に証明できることではないので、信じてもらうしかないのですが、できればお願いしたいのです。

ある種の言葉狩りにはなってしまいますが、これらの蔑称があった場合には、それは過去の時代の遺物として捉え、必要があれば、参照するまでにとどめる。

このような、過去の時代と背景があり、当時の風情として、風俗はこのようであり、蔑称もそれなりにあり、こういったものが使われていたが、今はない、と。

そして、以降は使うのだけは、控えて我慢する。

無理に我慢し(押し止め)て、溜まった想念は、世界平和の祈りをすることで、浄めるようにする。

こうして頂きたいんですね。

どうしても、何かしらの呼称を言いたい時は、淫乱(いんらん)くらいにしておいて下さい。

なお、淫乱とは、手元の辞書では・・・。
・情欲に溺れること。
・淫らな行いに耽ること。
(用例)淫乱な人

情欲とは。
・異性に対する性的欲望

淫らとは。
・男女関係が性的に乱れているさま。
・多情で好色なさま。

多情とは。
・異性に対する愛情が変わりやすいこと。
・移り気。

好色とは。
・異性との情事を好むこと。

ああ、疲れてきた・・・。

情事とは。
・男女関の情愛に関すること。
・いろごと。

なんだよー。

情愛とは。
・深く愛する気持ち。

いろごととは。
・男女関の恋愛に関すること。情事。
・男女関のなまめかしい仕草。ぬれごと。

もう、ここら辺で、やめときましょう。

要は、男女の生殖器を交えることを不可欠とする、セックスとこれにまつわる感情をハッキリとは言わずにいるんですね。

もしくは、言えずにいるのか・・・。

その結果、あっちだ、こっちだ、と読者(意味を調べるために、辞書を引いた者)を堂々巡りさせている。

たらい回しにしている。

これでは、具体的な図解なり、アニメーションといった動画で示さないと、男女の生殖器の何をどうするかなど、サッパリわからないし、想像すらつかないのではないですか?

具体的な挿入までの段階の理解のための、とっかかりの表現すらない。

勿論、辞書には、陰茎、勃起、膣は個々に意味が出ている。(*4)

ただ、明らかに他の語句とは、扱い方が違うように思えるのです。

他の一般的な語句は、たらい回し的であっても、これほど実態を想像できないものはないからです。

何か、タブーや、腫れ物にさわるような感じを受けるんですよ。(*5)

書名を忘れてしまって申し訳ないが、渡辺淳一さんが、嘆いていましたね。

辞書には、前戯(ぜんぎ)が、出ていない、載っていない、と。

いくつかの辞書で確認したが、本当に載っていない。

本来ならば、セックスは男女の愛情を深め、確かめ合うことなのに、その具体的な説明や描写を避けている。

そして、(原則として)セックスがなければ、生殖活動もなされず、子供が生まれない。

種の保存ができない。

人類の存続に関する、これほどの必須かつ重大事項を、忌まわしいもの、避けうべきものとして、隠して、避ける。

これは、一体、何を意味するのか?

要は、いまだに愛情とセックスが密接不可分になっていない、表裏一体になっていない、ということでしょう。

残念なことに、性格などの精神面はよくても、性器や体臭その他肉体面での相性の不一致という、厳しい現実もありますからね。(*6)

更に、セックスには、愛情の交流や種の保存以外に、快楽だけを切り離して、加えて、独占欲、支配欲などが絡んで、放埒(ほうらつ)に暴走してしまうと、手に負えなくなる。(*7)

これを、いまだにうまく折り合いをつけていない、制御できていない現状認識の結果が、あのような忌避表現をすることになっている、と。

言い換えれば、いまだに霊性が低い、霊性開発がまだまだなのだ、ということでしょう。

なので、やっぱり、世界平和の祈り一念の生活による、霊性の開発をお願いします。

~~~~~

(*1)蔑む~さげすむ~人を劣った者とみなしてばかにする。軽蔑する。見下す。

(*2)以前、何度も二股にかけられて捨てられる被害に遭い、相手の女性達をユル股ビッチと書いていた KI さんや、日本人女性の行状をあげつらい、これをボロクソにこき下ろして、ビッチを連発していた H さんといった人には、以後、こうした蔑視表現の言葉は、使わないようにしてもらいたいんですね。

KI さんに関して言えば、彼が過去世で女性だった時、何の落ち度もない善意の相手の男性を、功利的に利用した挙げ句、保険をかけるようにして二股にかけ、何度(何人)も捨てたことがあった、と読めるんですよ。

KI さん。

こう考えてみて下さい。

私達は、肉体人間ではあるけれど、真善美に悖(もと)らない神様の分霊(わけみたま)=霊なる人間が、本体なのだ、と。

肉体は、過去世(前世、前々世、・・・)の因縁によって規定される写し身である、と。

そして、男女の愛情の交流は、一対一が基本であり、互いに慈しみ、尊重し合うことが、あるべき姿だと。(*2-1)

その末長い愛情の営みの一環として、セックスがあり、神様のみ心により、必要とあらば、結果として、子孫も授かることになる、と。

なので、これを違(たが)えてしまった、想念と行為は、清算しなければならなくなる、と。

輪廻転生(生まれ変わり)を経ることによって。

過去世の因縁が、隔世(輪廻転生、生まれ変わり)を経て、本来あるべきではなかったものが清算される形で、消えてゆく姿となって、この世(現世、現界)に立ち現れてくる、と。

現世(今の人生=今生)で新たに為してしまったものは、来世以降に持ち越して清算、と。

こう理解すれば、辻褄が合うでしょう?

神様の分霊とそのあるべき姿、そして、隔世を経たところの、加算減算(プラスマイナス)で考えればいいんです。

全容が理解できるようになる。

そうは、思いませんか?

彼にしてみれば・・・。

輪廻転生(生まれ変わり)なんか、お伽噺(おとぎばなし)だ、デタラメだ。

人を惑わすんじゃない。

百歩譲って輪廻転生を認めたにしても、俺が過去世でそんな破廉恥なことをするものか!

絶対にするはずがない、そんなことは!

この俺に限って!

と、思うかもしれない。

彼は、現世たる今までの人生、真っ当に、誠実信義に生きてきて、おそらく、何の落ち度もないだろう。

コンデジや車の話を見ると、質実剛健で、内実を重視する手堅い人柄も伝わってくる。

多分、今の彼には、非の打ち所はない。

アニメに関しては、嗜好のことだしね。

喫煙もやめてしまったようだ。

あとは、お酒をたしなみ、一家言(いっかげん)あることが、特徴かな。(*2-2)

非があるとすれば、唯物論の思考に縛られていることだけだ。

だから、残念だが、バカだの、ビッチだのといった言葉を当たり前のように使っている。

五欲にもあまりまみれていないようだ。

だから、なおのこと、余計にあの不条理が、受け入れられないのだと思う。

こんなに正しく生きている俺が、生まれてから今まで(つまり、現世のことですよ)何の悪いこともしてこなかったこの俺が、相手の女性達をそれなりに尊重して大事に扱ったこの俺が、なぜ、こんな目に遭わなければならないんだ?

しかも、何回も。

どう考えたって、相手の女性達が悪いだけではないか、と。

KI さん。

話が長くなるので割愛させてもらうが、つまるところは、神様を信じるか否かに尽きるんですよ。

なので、KI さん、もし俺の文章を見ることがあれば、お時間が許せば、他のものも読んでみて下さい。

信じるか否かは、KI さん次第(実は、因縁因果次第)ですが、輪廻転生について、理解の手がかりが得られるかもしれませんから。

お願いします。

あと、これをご理解頂けたら、当然おわかりになるとは思いますが、以降は、ユル股も、ビッチも、極力(できれば、絶対に)使われないよう、お願いします。

世界平和の祈りも忘れずにね。

(*2-1)だから、浮気や不倫はダメなんですよ。

不倫応援歌的な言説の K山 さんや、動物行動学研究家の T内 女史がダメなのは、このためです。

特に、T内 女史は、ちょっとひどい。

もう、何も言いたくないくらいに。

(*2-2)一家言~いっかげん~①独特の主張・考え。
②ひとかどの見識のある意見。
ここでは、②の意。

(*3)どこまで、修復できるかわかりません。

もしかしたら、できないかもしれない。

でも、以後は、侮蔑語の使用は慎み、祈るしかないんです。

(*4)手元の辞書には、ワギナまたはバギナは載っていませんでした。

これは、外来語事典から、引用したものです。

(*5)タブーとは、禁忌(きんき)のこと。
①神聖なもの、汚れたものに触れることや、特定の行為を禁じる宗教的・社会的禁制。
②忌み嫌って、避けなければならないとされる事柄。禁句。禁制。
語源としては、もとはポリネシア語の tapu で、南太平洋諸島ポリネシア人の宗教儀礼から出た語。

(*6)これらも、偶然の産物ではなく、それなりの因縁によってもたらされたと言えるでしょう。

(*7)不倫を正当化しようとする言説や、動物の功利的な行動を人間に援用して不倫などを正当化するのは、極論すれば、セックスへの敷居を更に大幅に下げて、その暴走を焚き付けることに相当する。

ね、K山 さん、T内 女史。

厳しいようだけど、あなた方のしていることは、これなんですよ。

3S政策というのがあります。

陰謀論系の言葉なので、当然、国語辞典には、出ていません。

Screen(スクリーン←映画などの映像)

Sports(スポーツ←プロ野球などの職業スポーツ)

Sex(セックス←風俗営業などの性産業)

この3つの頭文字をとって、3Sです。

愚民政策の一つとされ、この3Sを有効活用することによって、大衆の関心を政治に向けさせないための、効果があるとされる。

実際の戦後の日本を見ると、思い当たるところは・・・。

なお、愚民政策とは、支配者が自己の利益や保身を図るため、人々の批判力を奪って無知のままにしておく政策、とある(これは、どういう訳か、国語辞典に出ている)。

あなた方のしていることは、女性の快感追求の解放ではなく、この3S政策のセックスに近いのではありませんか?

と、詰問したくなってしまうのですよ。

あまり、霊性や輪廻転生の本質を深く考えたことも、なさそうだしね。

まあ、あなた方も、俺の文章を読むことは、万に一つ(億に一つ?)もないだろうけど、もし、読むことがあったら、考えてみて下さいよ。

お願いします。

そして、女性の快感の追求を究めるには、

どういった形が、好ましいのか?

どういった形が、あるべきなのか?

どういった形に、昇華(しょうか)させるべきか?

は、勝手ながら、あなた方に対する、俺からの宿題とさせてもらいます。

じゃあ、よろしくお願いしますよ。

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追記: 2024/04/06 01:25
〜訂正内容〜

本文を加筆・訂正しました。