おぶなより

世界平和の祈りに寄せて

070_不変

難作業があるので、ネットも大体見たし、そんなには変わらないだろうから、見なくてもいいかな、とも感じてきているのだが・・・。

昔(数年前)、ちょくちょく見ていた KS さんという人のブログが、しばらくぶりに見てみると、あらま、嘲笑顔文字がかなりなくなっていた。

どうしたのかな?

しかし、相変わらず、バカだの、アホだの、クズだの、上から目線は変わらない。

これ、霊性と想念と行為の関係、そして、これらが輪廻転生にいかに反映されるかを、まったく理解していないよな。

つまり、輪廻転生をマトモに理解していない出来映え。

表題からして、バカ国民帝国日本云々がついているから、筋金入りか・・・。

頭いいんだから、本当に理解したなら、まずは表題からして変えるよな。

アホ、バカ、クズ、・・・、
アホ、バカ、クズ、・・・、
アホ、バカ、クズ、・・・。

アホ、バカ、クズ表現がなきゃ成り立たないんじゃないの?

この人のブログ。

ってくらい頻出してますね。

前見た時は、俺ももっと業想念がひどかったから、あまり感じなかったが、今だと、やたら目につくな。

ちったあ、こんな俺でも霊性が上がったのかな?

それにしても、これ、過去世の因縁の発現にしては、多すぎるよな。

あまりにも、多すぎるよ。

やっぱ、現世での悪しき因縁作りとしか、判断しようがないなあ、こりゃ。

言うに事欠いて、日本人はバカばっか、正す脳ミソ自体がないだって?

よくもまあ、こんなことを・・・。

ご自身に返ってくるんですよ。

す・べ・て。

わかっていませんね、何も。

輪廻転生のりの字もわかっていないよ。

神様の分霊を本体とすることが、動物的な本能を付与され、肉体をまとった私達にとって、いかに厳しいか、大変なことなのかが、まるっきりわかっていないとしか、言いようがないね。

どんなに、御大層に?、般若心経を取り上げようが、お釈迦さん(仏陀)を取り上げようが、永遠の命を取り上げようが、こんな有り様ではね。

宗教の入り口にすら来ていない。

非を鳴らすのは、日本の社会をよくしたいからなんでしょ?

無意識にでもね。

でなきゃあ、あんなに、アホ、バカ、クズ言いませんわな。

表題からして、バカ、国民、日本、と真っ向から否定しているがね・・・。

良くしたい潜在意識がなきゃあ、あんなにかかずらいませんって。

ある程度、批判しまくったら、捨て置き。

あとは、静かに?座して滅亡を待つ、だけでしょ?

これが、フツーですよね?

順当な流れとしては。

だって、どうせ繰り言言ったって、わめいたって何だって、ダメの結果は見えているんだからさ。

ごくわずかな、覚醒させたい人へのメッセージの発信は続けるにしても、批判対象も内容もほぼ変わらないんだから、アホ、バカ、クズ批判は、もう必要ねえじゃん?

そうでなきゃ、おかしいよ。

以前、散々、腐(くさ)してたんたから、もう十分でしょう?

あとは、どうなろうと、未練なんかないんでしょ?

だったら、放っときゃいいじゃないですか。

にもかかわらず、今まで批判をやめていなかったということは・・・。

と、裏読みできるからさ。

アホ、バカ、クズ、挙げ句の果ては、貴方専門用語のチンパンですか?

何とも言いようがありませんね。

なげやりで、憂さ晴らしな、捨て台詞や蔑(さげす)みは、何の効果もないんですよ。

何回か書いたけど、こういった行為は、有害無益でしかないんです。

有害無益なのさ。

たとえ、1 % でも 5 % でも、貴方のいうところの覚醒は、難しいのではないですか?

この人達に向かって、ご高説を垂れるといっても、貴方ご自身が霊的な悪しき見本を示している以外の何物でもないんだよ。

その覚醒の可能性のある人達が、唯物論者ならば、この人達まで、貴方のこの悪しき習性を流用しかねないだろ?

違いますか?

貴方のブログを読み、シンパ(シンパサイザーの略。共鳴者。支持者)になって、そのあり方や行為を真似る。

十分にあり得ることだからね。

しかし、アホ、バカ、クズ、ゴブチ(傲慢、侮蔑、嘲笑(冷笑含む)の略)と侮蔑語はダメなんですよ。

霊的には、非常に危険で、有害なんだから。

もどかしく、イライラする気持ちはわからないではないがね。

それどころか、わかっちゃいるけどやめられないのだろうが、言えば言うほど、真善美に悖る業想念を溜め込み、神様の分霊を傷つけ、輪廻転生上で、厳しい魂の学習をする羽目になるんです。

辛酸を嘗(な)めるんですよ。

犬のクソだって?

貴方ご自身の想念と行為はどうなのさ?

霊的な意味合いで、犬のウンチに相当する想念を抱き、その行為を為しているのは、一体全体、どこのどなた様ですか?

やはり、まるで、わかっていない。

自分の為している行為の霊的な意味合いの自覚など、これっぽっちもないのだろう。

アホ、バカ、クズ・・・、真善美に悖る業想念をセッセ、セッセと雪だるまのように、溜め込んでいきます。

結果は・・・。

しかし、不思議だね。

真善美に悖る想念をすると、自己の内面の想念と行為を、そのまま二重写しをするような形で、表に出すことになってしまうなんてね。

汚い言葉を、吐けば吐くほど、その内面を投影して露呈する結果になるのが、わからないのかな?

この人にしてみれば、俺なんぞ、犬のクソ以下?扱いになるんだろうが・・・。

かつては、それなりの示唆に富み、興味深い内容もあったのだが、しばらく見ないうちにネタが切れてきたのかな?

まあ、こまめに続けて、内容水準を維持するのも難儀だろうから、無理もないのかな?

それだけに、真善美に悖る業想念が余計に目立つ気がします。

貴方からすれば、犬のクソ以下の分際で、あえて書くがね・・・。

この際ですから、貴方ご自身で、祈りの意味をよく考えてみて下さい。

せっかく、たどり着いてくれたんだからさ。

祈りとは何か、を。

お時間が許せば、俺の他の文章も参照して下さい。

祈りその他について、書いてありますから。

祈りを始めるのに、遅いことはありません。

永遠の命でみれば、ね。

そりゃあ、今までがアレですから、ゆくゆくは、大変な修行が加算されますが・・・。

神様の分霊を本体とするからには、祈りは必然なんです。

いつかは、必ず、わかる時が来る。

ただ、人によって、早いか遅いか、でね。

これも、因縁因果次第です。

もう、批判や貶(けな)しは、な~んの効果もないことは、イヤというほどおわかりになっているはずですよ。

さて、どうしますか?

このまま、しばらく、十年一日の如く、アホ、バカ、クズと、真善美に悖る業想念の堆積を続けますか?

それとも、一呼吸置いて、祈りを考えてみますか?

お考え下さい。

仮に、一応、俺が貴方の立場にいて、輪廻転生を理解したなら、以下のようになるだろう(ただし、以下は小心者で臆病で身勝手な俺に限る想定なので、貴方には参考にならないかもしれないが、この点は悪しからず)。

驚天動地のショックに、恐ろしさのあまり、かなり取り乱すだろう。

とんでもない運命を自らの来世以降に刻んだことを、悔いるのを通り越して、身勝手に周りの環境を恨むだろう。

なぜ、このような霊的な仕組みを教えてもらう機会を与えてくれなかったんだと、嘆き、呪うだろう。

貴方は、コイツ、一体何を言ってるんだ?と思うかもしれない。

それは、とりもなおさず、貴方があまり魂に刻みつけられるような苦しみや辛さを、ほとんど経験してこなかったからだ、としか思えないんだな。

不可抗力で苦しんでいる人が、もし周囲にいるならば、よくよく注意深く、観察してみてくれ。

そして、わが身に置き換えて、心身の一体化を試みるんですよ。

いかに辛いか、いかに大変か、想像すらできないほどだから。

話は変わるが。

よく、少しばかりの霊的な知識で、軽はずみな人は、お前の行いが、過去世が、などと勝手に裁くが、これは思い上がりもはなはだしい。

人によって、過去世も様々、因縁因果も様々。

しかも、どんな事情や背景があってのことかは、わかりはしないんです。

たまたま、自分だけは恵まれているからと、人様を勝手に裁くことなどできはしないんだよ。

ただ、この人に少しでもよきことがありますように、そして世界平和の祈りとともに、その天命が、まっとうされますように、と陰ながら祈って差し上げるしかないんです。

以前書いた、黙って運命の好転にほんの少しでもお力になれるように、誠意を尽くせるなら、尽くす。

これだけです。

裁くなんてもっての他だよ。

論外です。

散々、苦しんでいるのに、今さらどうすることもできない過去世の生き方まで責められたら、苦しんで辛い立場の人は、立つ瀬がないじゃないですか。

こうしたことは、わかっていても、本人に告げることが、良いか否か、よくよく見極めた上で、慎重に対処するに越したことはないのです。

ご本人の性格やその置かれた状況から、言うべきではない、と判断したならば、こうしたことは、黙ってこちらの胸にしまっておくんです。

墓場まで、持ってったっていい。(*)

あとは、祈るだけです。

唯物論者の人達は、こうしたことがわからない人がほとんどだから、何の気なしに、イライラや憤懣(ふんまん)に任せて、得てして軽はずみに、アホ、バカ、クズやゴブチ(傲慢、侮蔑、嘲笑(冷笑含む) )を使ってしまうんだろうな。

霊的なことをそれなりに理解している人(いわゆる、スピリチュアル系の人)にも、これはある程度、言えるよな。

残念ながらね。

霊的なことを語りながら、やたらと人様を批判して裁き、神様と悪魔の善悪二元論にとらわれてしまっている人が、まだまだいるように感じるからさ。

なぜ、こんなことになってしまっているのか?

残念なことに、今までの巷の霊的な指導にあたる人に、神様一元論の高潔な人格者があまりいなかった、ということだろうな。

あまりにも、その絶対数が、不足しすぎていた、足りなかった、と。

今の、この状況が、何よりの証左である、と。

唯物論者の人達が、輪廻転生の意味合いをロクに理解せず、悲しいことに、罵詈雑言に浮き身をやつす状態になってしまっているのが、その何よりの証明になってしまっているからさ。

もしくは、その霊的な指導者のあり方が、至って地味なので、真善美に悖る業想念にまみれた人々が、まだまだ多い今の世の中では、主流になれなかった、ということだろうな。

逆に言えば、ヒトラーが、大衆は単純で無邪気なものである、とした意味合いが、こうした点に現れているのかもしれないな。

俺に言わせると違うがね。

まだまだ、皆(みんな)の真善美に悖る業想念が深く、霊性が開けていなかったから、残念なことに、狡猾な人間に操作されやすかった、と解釈できるからです。

また、当時の一般の人達の情報の入手経路が極めて限られていたという、時代的な背景の制約もあったでしょうね。

だから、ヒトラーのいうことを、真に受ける訳にはいきませんよ。

あくまでも、傾向であって、概論であり、本質ではないからさ。

まあ、霊性がいまだに低い俺が、人様のことをどうこう言える立場じゃないんだが、これから、霊性の開発に臨む人には、これくらいのことは、わかっておいてほしいのさ。

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(*)まあ、実際、こちらが寿命をまっとうするまで、人様の秘密保持?を続けるのも大変なので、完全に忘れるのが良策でしょうね。

現実的な対処としては。

とにかく、どんなに人様の悪い過去世が見えたとしても、あるいは、類推できたとしても、その本人が苦しんでいる場合には、これを責めることはしない、責めてはならない、と。

ただただ、ともに神性の道に近づけるよう、祈りをするだけですよ、ということです。

その人に対して、輪廻転生や神性、そして祈りについて、示唆なり、学習なりさせるべきとなれば、きっとその守護霊さんが、それなりの機会を設けて、導いて下さりますよ。

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①追記: 2024/04/06 09:36
②追記: 2024/04/06 09:38
〜訂正内容〜

上記複数回にわたり、本文を加筆・訂正しました。