はてなさんを見ていたら、こんなものを見つけました。
以前、有料記事に、自己流の対処法を書いたけど(もちろん、どう考えてどう対処するかはその人の考え次第で選択は自由)、自分の記事を有料化したい人にはこんなサービスがあるんですね。
note からはてなに引っ越した人の記事に出ていました。
なんでも、はてなブログに加えて、「codoc(コードク)」という HTML 編集ができる& JavaScript の貼り付けができるブログ・サイトで、有料課金記事が作れるので、これで note 相当になるのだそうな。
その人の記事によると、有料記事化しているものには、「検索避け」の意味合いで有料にしているものがあるのだそうな。
なるほど。
へー。
記事の有料化にはそんな使い道があるんだ。
安全な閉鎖空間をつくり、一種の共同社会(コミュニティー)とする。
なかなか、ありのまま、真っ正直にとはいかないんですね。
知られたくないことがあるなら、書かなきゃいいのに。
かといって、安全が確保できる範囲では、やっぱり、それなりの人様に知ってもらいたい。
かなりの、ジレンマの末での選択ですね。
霊性の水準がまだまだで、いろいろなトラブルがいまだに起きるネットでは、仕方のない選択肢なのかな。
対価を得る。
これはどういうことなんだろう。
少なくとも、この世で、しかも、そんなに間をおかずに見返りがくることには違いないですよね。
有料で販売できてしまった分については。
別段、見返りがほしくないのに、見返りがくる。
何とも悩ましい話ですね。
ネットの質の向上、やはり、人類全体の霊性の水準が少しでも向上しなければ、なかなか、その安全性の向上も難しいように思えます。
わずかずつでも、努力をして詰めて行くしかないですね、霊性の水準の向上のために。
祈りと感謝行で。
まあ、私のような人間からしたら、縁がないものとして、スパッと離れて、それで終わり。
どうしても、お読みになりたい方は、ご購入になられればよろしいかと存じます、という話です。
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①追記: 2021/04/17 18:51
②追記: 2021/07/11 17:53
〜訂正内容〜
上記複数回にわたり、表題および本文を加筆・訂正しました。