世の中の移り変わりは、早いです。
いつの間にか、電車のパンタグラフは半分(片側だけ)になり、乗り心地も、徐々に改良され、揺れが減ってフラット感がかなり高いものとなりました。
軌道も徐々に整備されて、サスペンションも度重なり改良されてきたんでしょうか。
そのかわりかどうか、車両入れ替え?に伴うコストダウンのためかはわかりませんが、車両内の空間が確実に削られてきたように思います。
ドア付近の手すりの接地面の面積が、以前とはだいぶ違っていますので。
車両が、気のせいか、なんとなく小振りになったような感じもします(正確にはわかりません)。
座席も一人用に、座面に凹凸を作ったり、手すりをつけたり、ドア上部に各種情報表示のディスプレイが備わったりと、結構、変化が目まぐるしいものでした。
信号機もかなり LED にとって変わられたみたいですし。
ただ、これからはどうなるんでしょうか。
最近は少し戻りつつあるものの、疾病(しっぺい)の影響で、一時はずいぶんガラガラでしたし、もう、コストはあまりかけられないような。
順調にきたような進化改良(かどうか素人なのでよくわかりません)も停滞を余儀なくされることにもなるかもしれないし。
ダイヤもことによると、いずれは抜本的にかなり変わることになるかもしれないし。
一時は随分と開閉できない直付けの窓が増えましたが、これも変えなければならなくなるかもしれないし。
本当に世の中は、先が読みにくいです。
ただ、まだまだ未完成だけに、間断なく変わっていくことだけは、確かなようですが。
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①追記: 2021/07/11 16:55
②追記: 2024/04/07 17:45
③追記: 2024/04/07 17:55
〜訂正内容〜
本文を加筆・訂正しました。