2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
第 4 週 人格の完成をめざす3 不公平な裁きが社会を崩壊させる罰を与えてはいけない人に対して 怒ったり罰を与えたり、 怒り憎しみをもったりすると、 十種類の不幸に見舞われる。 一、激しい痛み。 二、老衰(体力の減退)。 三、身体の障害。 四、重い病。 …
第 4 週 人格の完成をめざす3 不公平な裁きが社会を崩壊させる罰を与えてはいけない人に対して 怒ったり罰を与えたり、 怒り憎しみをもったりすると、 十種類の不幸に見舞われる。 一、激しい痛み。 二、老衰(体力の減退)。 三、身体の障害。 四、重い病。 …
第 4 週 人格の完成をめざす2 世にもまれなるチャンス人間に生まれることは難しい。 また生きることも難しい。 真理を聴(き)く機会も得難い。 ブッダの出現は未曾有(みぞう)のこと。(一八二) (第14章 ブッダ より)すみません。前回( 417_法悟28-23-3 )の補足…
第 4 週 人格の完成をめざす2 世にもまれなるチャンス人間に生まれることは難しい。 また生きることも難しい。 真理を聴(き)く機会も得難い。 ブッダの出現は未曾有(みぞう)のこと。(一八二) (第14章 ブッダ より)一つ書き忘れていました。この経文に、こう…
第 4 週 人格の完成をめざす2 世にもまれなるチャンス人間に生まれることは難しい。 また生きることも難しい。 真理を聴(き)く機会も得難い。 ブッダの出現は未曾有(みぞう)のこと。(一八二) (第14章 ブッダ より)勝手にいきます。前回( 415_法悟28-23-1 )、…
第 4 週 人格の完成をめざす2 世にもまれなるチャンス人間に生まれることは難しい。 また生きることも難しい。 真理を聴(き)く機会も得難い。 ブッダの出現は未曾有(みぞう)のこと。(一八二) (第14章 ブッダ より)適当にいきます。人間としてこの世に生まれ…
第 4 週 人格の完成をめざす1 生きることに目的など存在しない最高の利益は健康である。 最高の財産は充実感である。 最高の親類は信頼できる人である。 最高の幸福は涅槃(ねはん)である。(二〇四) (第15章 幸せ より)勝手にやります。以下、健康を 1、充実…
第 4 週 人格の完成をめざす1 生きることに目的など存在しない最高の利益は健康である。 最高の財産は充実感である。 最高の親類は信頼できる人である。 最高の幸福は涅槃(ねはん)である。(二〇四) (第15章 幸せ より)適当にやります。勝手ながら、前回( 412…
第 3 週 賢者の道を歩む7 快楽ではなく智慧を探し求めようなぜ笑う。何が楽しい。 炎に包まれている(燃えている)のに。 暗やみに覆われているのに。 なぜ光を求めないのか。(一四六) (第11章 老い より)勝手にやります。前々回( 410_法悟28-21-1 )について書…
第 3 週 賢者の道を歩む7 快楽ではなく智慧を探し求めようなぜ笑う。何が楽しい。 炎に包まれている(燃えている)のに。 暗やみに覆われているのに。 なぜ光を求めないのか。(一四六) (第11章 老い より)勝手にやります。前回( 410_法悟28-21-1 )のS さん( ス…
第 3 週 賢者の道を歩む7 快楽ではなく智慧を探し求めようなぜ笑う。何が楽しい。 炎に包まれている(燃えている)のに。 暗やみに覆われているのに。 なぜ光を求めないのか。(一四六) (第11章 老い より)適当にやります。ただ、今までは S さんの書かれている…
第 3 週 賢者の道を歩む6 人生で最も危険な煩悩性欲に等しい火はない。 怒りに等しい損失はない。 五蘊(ごうん)に等しい苦しみはない。 心の平安に勝る楽はない。(二〇二) (第15章 幸せ より)勝手にやります。やっぱり、いつも書いていることを前提にしない…
第 3 週 賢者の道を歩む6 人生で最も危険な煩悩性欲に等しい火はない。 怒りに等しい損失はない。 五蘊(ごうん)に等しい苦しみはない。 心の平安に勝る楽はない。(二〇二) (第15章 幸せ より)適当にやります。ブッダ(お釈迦さんのこと)は、世の中で最も恐ろ…
肉体人間(以下、人間と略)は何で言語がわかれているんだろう。人間が太古に神の怒りを買って、言葉がわかれてしまったバベルの塔のようなまことしやかなお話もあるようだけれど・・・。ユーチューブに、KOH in インド というチャンネルがある。この KOH さん…
第 3 週 賢者の道を歩む5 「好き・嫌い」という重荷を捨てる自分の道を外れることに親しみ、 自分の道を歩むことに親しまない。 人生の目的を捨てて楽しみにしがみつく人は、 自分の道を歩む人を羨(うらや)むようになる。(二〇九) (第16章 愛しきもの より)…
第 3 週 賢者の道を歩む5 「好き・嫌い」という重荷を捨てる自分の道を外れることに親しみ、 自分の道を歩むことに親しまない。 人生の目的を捨てて楽しみにしがみつく人は、 自分の道を歩む人を羨(うらや)むようになる。(二〇九) (第16章 愛しきもの より)…
第 3 週 賢者の道を歩む4 忙しい人の正体は怠け者以前は怠る者であっても、 (それに気づき)怠らない人間になるならば、 その人はあたかも雲を離れた月のように 世を照らす。(一七二) (第13章 世の中 より)勝手にいきます。今回はあまり書くことなさそう。で…
第 3 週 賢者の道を歩む4 忙しい人の正体は怠け者以前は怠る者であっても、 (それに気づき)怠らない人間になるならば、 その人はあたかも雲を離れた月のように 世を照らす。(一七二) (第13章 世の中 より)また、適当にいきます。怠け者と聞くと、何もせずに…
第 3 週 賢者の道を歩む3 善行為という処方せんかつて悪を犯した人であっても、 後に(たくさんの)善を行うならば、 その人はこの世を輝かす。 雲を離れた月のように。(一七三) (第13章 世の中 より)また、勝手にいきます。いくつかに分けて考える。1. 悪を犯…
第 3 週 賢者の道を歩む3 善行為という処方せんかつて悪を犯した人であっても、 後に(たくさんの)善を行うならば、 その人はこの世を輝かす。 雲を離れた月のように。(一七三) (第13章 世の中 より)また、適当にいきます。人間は間違いを犯すものだ、という…
第 3 週 賢者の道を歩む2 すべての罪はうそから始まるただ一つの真理を逸脱し、 うそをつき、 死後の幸福さえも捨てている者には、 犯せない罪はない。(一七六) (第13章 世の中 より)また、勝手にいきます。S さんの言われている内容を勝手に煎じ詰めてまと…
第 3 週 賢者の道を歩む2 すべての罪はうそから始まるただ一つの真理を逸脱し、 うそをつき、 死後の幸福さえも捨てている者には、 犯せない罪はない。(一七六) (第13章 世の中 より)また、適当にいきます。罪とは何かを、具体的に考えてみよう。強盗、横領…