おぶなより

世界平和の祈りに寄せて

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

130_祭り上げ

祭り上げ。なぜそんなことをするのだろう?なぜ、美談が強調されるのだろう?やはり、人間の行動だけに、自我が関与していると考えられる。なぜ、褒(ほ)め称(たた)えるのか?その本人の自己を滅却した上での行為とは考えられない、ということです。つまり、…

129_目的志向

以前、配偶者として結ばれた男性と女性の人生航路を、旅客機で進むことに例えれば、男性はパーサー(客室乗務員の責任者)的なサービスを充実させることよりも、パイロット(操縦士)として操縦桿(かん)を確実に操作して、いかに安全に目的地に迅速に到着させる…

128_世界平和の祈り

世界平和の祈りについて、です。以前、いくつかの項で引用はして書いてはあるのですが、今見ると見づらく散らばっていて、だいぶ過去のものとなるので、ここで一つの独立した項として書いておいた方が、お調べ頂く場合には検索しやすいと判断致しました。と…

127_二重盲検

自分の過去世の因縁が悪いからなのかなあ。別に大したことじゃないから、そんなに気にすべきことではないし、リア充(現実の生活が多忙で満ち足りている)の人ならば、簡単に忘れ去ることができるんだろうけど。接客業の店員さんの態度のことです。例えば、あ…

126_懐疑

これは、ある人(以下、彼とします)に聞いたちょっと変わった女性観です。もちろん、かなりの異端な考えかもしれないし、何、わけのわからないこといってるんだ、とお感じになる方は多いと思いますが、せっかくブログを書かせて頂いていることもあるし、忘れ…

125_個人

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」これは、コンビニやスーパーなどいろいろなお店で、たまに見かけることなんですが。ある程度のお年の方が、レジなどで店員さんに、世間話のように話かけているのを見かけることがあります。ご家族がいるのかどうか…

124_パンタグラフ

世の中の移り変わりは、早いです。いつの間にか、電車のパンタグラフは半分(片側だけ)になり、乗り心地も、徐々に改良され、揺れが減ってフラット感がかなり高いものとなりました。軌道も徐々に整備されて、サスペンションも度重なり改良されてきたんでしょ…

123_人

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」お年寄り。人生の大先輩であり、経験者。時代状況や環境が目まぐるしく変わるから、経験は世代によって異なってくるけれど。今は、核家族が普通で、三世代同居は、かなりの少数派だと思うけれど。お年寄り(私の場合…

122_また

また、言葉についてです。補足です。 ( 120_言葉 - おぶなより ) で、バカをはじめとする、真善美に悖る想念にもとづく言葉(以下、便宜上、負の言葉とします)が、輪廻転生を通して、どのように作用を及ぼすのかについて触れました。負の言葉も、ある割合だけ…

121_鼻

顔のまん中にある鼻のことです。子供の頃から、ちょっと不思議に思っていたことなんですが。例えば、白人さん系の人の鼻は、鼻筋は通っていて高いには高いのですが、下部をまるで粘土で作ったのではないか、というつまんだ跡のような窪みがあり、多面体のよ…

120_言葉

言葉についてです。最近の内容を多少補足します。言葉遣い(ことばづかい)について、注意した方がいいですよ、という内容を少し書きましたが、あれだけでは不十分なんです。もちろん、しないより、した方がいいには決まっています。間違いなく。言葉は、すな…

119_嘆息

愚痴っても仕方ないのだが。恋愛をしたい人は、男性、女性とも、お世辞にも霊性が高いとは言えない気がします。特に、マッチングアプリを使う人は。みんな、自分の魅力はさておき、相手に高望みをしている。中でも、外見ですね。だから、実際に会ったら、プ…

118_懺悔

中学時代のことです。まあ、まだ子供だということもあるのでしょうが、みんな、他人の容姿の欠点をデフォルメ(誇張表現)して、ボロカスにいう子が、たくさんいました。特に、男子の女子に対する辛辣な言葉は、今考えると、とてもまともに口にはできないもの…

117_空想

中学時代から、数学がダメだった。高校になって、多少面白くなり、理解も増して、勉強することで、かなり点数は取れるようにはなったのだが、根本的な理解があいまいなままで、煮え切らないところが、残ったままでいた。例えば、中学数学の循環小数の話や高…

116_方法3

前々回 ( 114_方法 - おぶなより ) と前回 ( 115_方法2 - おぶなより ) の内容を書いた理由です。簡単に言うと、もっとまわりを見て下さい、ということなんです。こんなに、ジワジワジワジワ、押し詰まってきている時代状況なのに、今さら、カサノバや光源氏…