おぶなより

世界平和の祈りに寄せて

132_非モテコミット異論

ついでなので、非モテコミットの異論(になるのかな、唯物論では)です。

一人の女性に入れ込みすぎると、その思いは通じるどころか、逆にその女性を失うことになる、っていう話ですね。(*)

確かに、時間と労力の膨大な無駄になりますね。

いいんじゃないですか。

そもそも、そんな女性は、即刻願い下げにすれば。

縁がなかったんですよ。

縁があったとしても、そこまで。

あとは原則、完璧な絶縁でよいのではないですか?

捨て台詞も、何も、余計なことは一切なさらないことです。

とにかく、かかわらない。

あとは、極力、関知しないのが、賢明であり、得策であると思います。

投資?したのも、過去世の負の因縁を払ったととらえれば、感謝できるかもしれませんよ。

なぜならば、有り体に言ってしまうと、それ以上かかわると、ロクなことにならない可能性が、極めて高い女性だからです。

未練は、未来永劫、潔く断ち切る。

去る者は追わず、来る者は拒まず。

ああだ、こうだ、と策を弄(ろう)しない。

周章狼狽しない。

すべて祈りの中から、出てくるものに身を任せる。

霊性が低い女性が来れば、守護霊さんが弾いてくれる。

復縁だろうと何だろうと、万が一、過去世の因縁で避けられないのであれば、致し方ないものとして、その女性を感謝とともに受け入れる。

ただし、世界平和の祈りと守護霊さんと守護神さんへの感謝行は欠かさずに。

そうすれば、その人の魂の成長に一番沿うように導いて下さる。

そう考えて頂ければありがたいなと思っています。

男女ともに、モテたい、と思うのも切実な気持ちであり、願いでしょう。

動物的な本能を付与されて、この世に生を受けたからには。

しかし、恋愛ができる境遇にあるのは、当たり前であるようでいて、実はそうではない。

とてもありがたいことなのですよ。

これがこれっぽっち(微塵)もわかっていないから、やれ、相手の顔がなんの、身長がなんの、スタイルがなんの、やれ、イケメンだ、巨乳だ、と言えるようになるんです。

そうじゃないんです。

環境要因としても、肉体要因としても、ありがたい境遇にあるんですよ。

ただ、あまりにも当たり前すぎて、見えなくなっている、わからなくなっている。

そりゃあ、容貌の美しさを求めるのはわかりますよ。

私達は、本質は、本体は神様の分霊(わけみたま)たる神様そのもので、真なるもの、善なるもの、美しきものが、好ましいのだし、当然だし、元々は美しかったんだから。

これは傾向として、性向としてあるのは、仕方がないことです。

しかし、修行の身として、完璧なものから下がって、ある程度容貌を落とされている以上、そのなかで、やっていくことになるんですよ。

輪廻転生上、自分はいかなる理由によってこの容貌を与えられたのか、これを生かして、どのように修行=霊性の開発をしていくべきなのか、などとは、考えませんからね。

それなりの体験をしないと、なかなかわからないから、仕方がないことかもしれませんけどね。

戻ります。

だから、自分だけを磨いて、あとは祈りと感謝行で神様にお任せする。

これが、遠回りなようで、恋愛の成就、中でも、良縁の成就には近道だと思います。

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(*)一途な男性はモテない、と断言される女性もおられるようですが、そうした男性を袖にする女性は、始めから縁がなかったものとして、即座に切り替えればいいんです。

こっちから、切り捨てちゃうんですよ。

縁がなかったものとして。

ただし、彼女の天命がまっとうされますようにとだけは祈って。

なお、別に意識的にではなくても、一途にしている?と、モテるかどうかはわかりませんが、だいぶ印象は変わるみたいですよ。

出会った当初は、とりつく島のなかったような事務的な会話すらはばかられる、険のあるツンケンした女性が、こっちが何も働きかけないのに、え?これ同じ人?っていうくらい勝手に、表情や態度がずいぶん柔らかに変わることがありますから。(**)

まあ、一人の人間としては信用された、ということなんでしょうね。

万が一、好感を持たれるにしろ、蛇蝎(だかつ。へびとさそり)のように嫌われるにしろ、突き放す。

全部、現世(この世)で、過去世の因縁の時を経て消えてゆく姿。

(神様=守護の神霊さんに)お任せです。

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(**)こうした人(女性)は、こっちが何か悪いことでもしたのかな?と、考えさせられるようなくらいです。

まあ、そうした頑なな態度をとるような因縁をもった女性なのでしょう。

または。

もしかしたら、DV (配偶者間や恋人間での暴力、ドメスティック・バイオレンス)などで傷ついたことがあり、男性不信になっているのかもしれない。

いずれにしろ、批判は極力避けて、祈りに任せることです。

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①追記: 2020/10/06 06:57
②追記: 2024/04/07 19:45
〜訂正内容〜

上記複数回にわたり、本文を加筆・訂正しました。