おぶなより

世界平和の祈りに寄せて

260_お月様

昨日の夜は、29日の満月の次の日だったせいか、月がよく見えていたなあ。

何か煌々(こうこう)(ほどではないかもしれないけれど)と地球さんの夜を照らし出している、まあるい蛍光灯みたいな感じがしましたね。

昨日、たまたま、月と兎(うさぎ)のことを書いたけど、本当に表面の模様が兎みたいだな。

ただ、餅をつくというよりは、玉か何かを抱えて、左を向いているような気がしたけど。

ただ、月って不思議ですよね。

なぜ太陽系の他の惑星の衛星と違って巨大(惑星に対する衛星としての質量)なのか、なぜ、日食がまるではかったように太陽をほぼぴったりと隠す地球から離れた距離にあるのか、不可解なことが多いです(だから、まことしやかな宇宙船の都市伝説があるのかもね)。

お月さんは、そもそも太古の昔にはなかった(?)かのようなまことしやかな話をどっかで聞いた(か見たか忘れた)こともあるし。

神秘的というか、不思議というか。

まあ、私達には。どうせ本当のこと(=一次情報)なんかわかりゃしないんだから、どうでもいいんだけどさ。

ただ、他の星への移住なんかはやめてほしい。

仮に、他の星にすでに住人さんがいたら、どう思うだろうか。

地球さんだけでも、こんなにしてしまったんですよ。他の星をおかしくしてしまわない保証なんかどこにもない。

こんな人たちに乗り込まれたら、迷惑この上ない話にしかならないのではないですか。

霊性が開発され尽くした、妙好人仏陀のような人だらけ、地球人類の大半がこうした人なら話は別です。

しかし、実際は・・・。

厳しいですが、地球さんに生まれ合わせた以上は、生まれ合わせた者同士で何とかするしかない。

この地球さんに生まれてきたのも、過去世の因縁によるものなのだろうし。

まあ、やっぱり祈りを基底にしていくことぐらいしかできないような気がします。

何だか、わけがわかりませんが、とにかく、世界人類が平和でありますように

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①追記: 2021/07/09 12:16
②追記: 2024/04/21 03:51
〜訂正内容〜

上記複数回にわたり、本文を加筆・訂正しました。