これから、
ひろさちや著 釈迦 春秋社
という本を見ていくことにする。
なお書き方については、
とりあえず、
ひろさちやさんの師匠に当たる中村元さんをはじめとする、仏教の考え方を一般的な見解、
ひろさちやさんの見解、
それに関して思うことがあれば私の意見、
といった形で書いていきたいと思う。
ただ、すべてこのようにする訳ではなくて、扱う内容によっては、この順番通りにはならなかったり、一部(例えば、私の意見)を省略したりすることになると思う。
そんな訳で、一応、書くべきだと考えれば、これら全部にふれるかもしれないし、あっさり飛ばす内容もあるかもしれないし、全部書いても順不同になるかもしれない。
それは、成り行き任せになるので、この点は、あらかじめご了承頂きたい。
とにかく。
一通り見ていくことで、ひろさんの書いてあることがよく理解できずモヤモヤしているところが、少しでも理解できるようになるよう願っている(どうなるかはわからないが)。
なお、場合によっては、ケチつけ道中みたいになる可能性もないとはいえない(すでに、 2 つケチをつけているから)。
やってみなければわからないが、もしも、そのようになってしまったとしても、これも仏教の初心者の素人の意見なので、これもあらかじめご了承頂きたい。
なお、見出し(表題)をどうつけたらいいか、見当もつかないので、とりあえず、
「ひろさちや」さんの「ひ」
と
書籍の名前の「釈迦」の「し」
と
「見る」の「み」
の平仮名の頭文字を各 1 文字ずつ取って、
ひしみー001
のように書いていくことにする。
では、よろしくお願い申し上げます。
(追記)
はじめは、
ひしー001
としてやっていくと書いたのですが、
ひしみー001
に変えることにしました。
手元のいくつかの国語辞典には出ていなかったのですが、念のためにネットを検索したところ、「ひし」には「災いのもと」というよからぬ意味があったためです。
「ひしみ」なら大丈夫そうなので、これに変えました。
準備不足で、大変失礼致しました。
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①追記: 2021/10/30 05:57
②追記: 2021/10/30 06:01
〜訂正内容〜
本文を加筆・訂正しました。