08-KS-140327
いや、お見事。
悪人正機は、わかりにくいですもんね。
私は、五井先生の本で、般若心経や法華経の意味が、やっと少しわかるようになった(気がする)。
悪人正機も罪悪深重の凡夫も然(しか)り。
宗教人でも、根本的な世界観が唯物論に依っている(つまり、霊性を完全に肯定しない)解説では、理屈ばかりこねて、何を言っているか、わからないことが多いんですよ(私だけかもしれませんが)。
一言で言えば、わかったようなわからないようなで、ピンとこないんですね。
それをガチガチの唯物論と思われる KS さんは、全くの正反対方向からのアプローチで、かなりいい線まできてしまった。
いやー、お見事という他ないです。
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09-KS-140410
想念と行為の時空間を越えた及ぼす作用を、因縁因果の巡りを、まだまだ、知らない人達が沢山いるんだな、という話に見えますね、俺には。
一昔前は格差促進担当の雑誌が、スーパー、コンビニ、書店の特等席の位置に山積みで、ウンザリでした。
震災後は少し収まったかに見えましたが、ほとぼりがさめたと判断したのか、何とまたまた復活してる。
ここ数年でマスコミが、ある程度わかったのに。
ハッキリ言って、放っておきゃいい(偉い人ならこんな人達にさえ祈ってあげられるでしょうし、本来そうすべきですけど)。
それこそ、自己責任だから。
因果応報の恐ろしさを知らない、お気の毒な方々(お仕事でやむを得ないなら、なお大変ですね)。
ましてや、弱者叩き?(これ最悪じゃないの?)に精を出し、悪想念を撒き散らすことに万が一にも同化・荷担してしまったら、こっちの(主に、来世以降)の運命まで狂ってしまう。
因果律からすれば、さわらぬ神に祟りなしです。
人様に対する勝手な噂話、妬み、嫉み、果ては誹謗、中傷、捏造、誤誘導と。
こんなの負のカルマ作り一直線じゃないですか?
この類いは一切かかわらないのが賢明。
現実は厳しく、取材したから、体験したからと言っても、真実とは限らない場合もあるらしいから。
ましてや、今のアレは。
まあ、KS さんは正義感が強いから、実害を及ぼすこういった人達に、我慢できないんでしょうね。
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10-KS-140515
ああ絶望に光あれ。
悲痛な心の叫びが聞こえるようです。
やはり、真善美に悖らない神様しかないですよ。
もう、すがるしかないんです。
KS さんは、悪魔だと言ってましたがね。
もしも、万が一、このままいってしまうとすれば、残念ですが私達の過去世の因縁が悪かったと諦めるしかないんでしょう(泣)。
み心の如く為さしめ賜え
どれでも結構です。
どれが合うかも因縁ですので(オススメは、世界平和の祈り)。
とにかく、妙好人の方々のように生きられれば。
こういった日々の祈りとともに、悪想念を抱かず、地道に神仏との一体化に近づけるよう、努めていくしかないと思います。
今となっては、かなり厳しい修行かもしれませんが、でも、やるしかないんです。
もしも、地上天国が成る時が来れば、神様と悪魔の闘いの二元論は、完全に間違っていたとわかるでしょう。
この世にも、他の世界にも、中にも外にも神様しかいないんだよ、と。
因みに、タガメ本についても私は否定的です。
著者は、魂、つまり霊性を訴求したいかのように書いていましたが、内容は真逆でしたよ。
人々の想念を乱し、ひいてはその行為を真善美に悖る方向に結果的に誘導するような内容では、負のカルマの累積しかもたらさないからです。
アイツが悪い、コイツがダメだ、と責め裁くことは、神様のみ心にはありません。
神様の道から外れてしまっているのです。
霊性の開発はとても真摯なものです。
忍耐力も必要です。
地道にコツコツと修行するしかないんです(飛躍があったように見えても、実は過去世の蓄積がポンと出ただけ。この点は、私達には普通わかりませんが実に公平らしい)。
個人の運命を狂わせ、ひいては総和としての社会の運命をも狂わせかねないことに対しては、超然と対処し、私達はせいぜい祈りをして差し上げること位しかできないのですよ。
残念ですが、ほとんどの方は、肉体を人間だと強固に思い込んでいる以上、説得は極めて難しいのです。
批判しても、却って反目されたり、負のカルマを積むのが関の山になりがちです。
バカの壁、などというものはありません。
あるのは、カルマ、因縁因果なのです。
因縁を解くのは一大難事業なのですよ。
厳しいこと書きましたけど、KS さんには感謝してます。
私は未熟で修行が足りないので、まだまだ、真実が知りたいのです。
騙されたままでは嫌なのです。
依らしむべし、とはいえ、今までの歴史があまりにも苛酷過ぎましたのでね。
KSさんには、経済を始め、いろいろと学ばせて頂き有り難かったですね。
カルマ法則が、宇宙万物を貫く絶対的なものなら、宇宙人?だろうが、怪しい霊的存在?だろうが、地球人だろうが、如何なる力も地位も関係なく、いずれは因果の応報を受けるでしょう。
もう、旧来の肉体人間の唯物的な価値観ではダメなんだよ、カネでもなく権力でもない、日々の想念と行為こそが大事なんだよ、パラダイムシフトが始まっているんだよ、と言わんばかりの流れに抗おうとする方々は多いと思います。
私達は、心がけ次第では、決して内面の神性を侵されることはありません。
真善美の判断能力も授かっているので、霊的な善し悪しを見分けるのも、実は超簡単です。
真善美に悖る言行で即アウト、という厳しさで弾くだけなのですから。
五井先生は書いていました。
不幸にあって不幸の感情を超え、
恨みにもって愛を報い、
報いを求めず人を愛し、
己の如く他人を愛し、
誇らず卑下せず、
人を責め裁かず、
清く明るく、
真を持ち、
心麗しく、
日々の生活ができるようになってこそ、
宗教者なのだ、と。
また、宗教信者について、こうも述べられていました(一部、要約改変あり)。
宗教信者は、あのように優しく、温かく、親切で思いやり深い人達なのであろうか、と誰にでも思われるようになりたいものである、と。
そして、自然な行いの中に、愛が溢れ、誠意が滲み出ることが、宗教信者になったおかげでなければならない、と。
さらに、その行為は常に叡知に導かれていて、過ちなきものとなるようにすることが必要だ、と。
明るく、素直に、幼児のような純真さで、神を呼び得るような宗教信者は、いかなる巧みな理論者よりも、神に愛される者である、と。
これは、唯物論ながら、気高き精神の自立を強く説く KS さんなら、多少なりともご理解頂けると思いますけど。
ダメかな?
なお、祈りをされるなら、一つだけご注意して頂きたいことがあります。
それは、闘いを煽るスピ系は、この際、全て無視してしまうこと(理由は割愛)。
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①追記: 2024/03/10 15:35
②追記: 2024/03/10 15:39
〜訂正内容〜
上記複数回にわたり、本文を加筆・訂正しました。