これは、ここにはまったく関係ないのだが・・・。
以前、触れたことのある祈りの先達の t さんという人(女性)がいる。
まあ、彼女ほどに霊的に上位にある人は、信仰者の端くれにもならない俺には縁すらなく、この文章を読むこともないと思うのだが、万が一に備えて書いておく。
世界平和の祈りも次元上昇のための光の重要なツール(道具)として取り上げて、推奨されておられますからね。
あなたの 20200529 の話に苦言を書いておきます。
まあ、俺の唯物論の現況分析もひどい(悲観的な)ので、人様のことは言えないのだが・・・。
あまりはっきりとは書かないから、行間を読んで下さい。
信仰の牽引にあたる者(信仰上位者)は、人様を不安にさせてはいけない。
特に、指導的立場ならなおのこと。
あなたのように、祈りやマントラといった光のツール?をいくつも持ち、それなりの力がある、ワンダラー?のような対処法を持つ人ならば、心配はしないのかもしれない。
自分の力で不安に対処できて、これを解消できるからだ。
だが、大多数の人は、あなたより力が劣るはずだ。
そこで、あのような話を見たら、どう思うかわかりませんか?
冒頭のあの話ですよ。
大袈裟な言い方をすれば、あなたは一種の教祖的な立場にある。
世界平和の祈りの提唱者の五井昌久さんは、晩年、世の中の悪い因縁(カルマ)をすべて身を挺して引き受けた。
おそらく、大犠牲の防波堤のようなお役を引き受けられたのだ。
そう。
力があり、状況の読める者は、周囲の人様の力量、や立場を鑑(かんが)みて、慎重に言葉を選び、自分より立場が下になるであろう者に、不安を抱かせてはいけないし、場合によっては砦にならなければならないかもしれないのだ。
だから、自分よりも立場が弱い人を、不安にさせる書き方をしてはいけない、ということです。
俺は、悪い予言や予見は頂けない、ダメだとしたが、これも同様なのだ。
対処ができない(あるいは、困難な)のに、不安を抱かせるという意味では。
スピリチュアル系のあなたなら、不安の想念がどのような意味合いを持つかは、わかっているはずだ。
それから、あなたは、波動の戦い云々と書いていたが、俺のとらえ方は違う。
あくまでも、神様のみ光を頂き、浄めて消して頂くのだ。
戦いではない。
五井昌久さんは、神様一元論のはずだ。
これでは、神様一元論ではなく、巷によくありがちな、ゾロアスター教に端を発する、二項対立的な、悪魔を認める考えに通じはしませんか?
これも、気になった。
俺なんかは、とても、あなたに意見なんかできる立場ではないのだが、一応、書いておく。
また、支援の話なのだが、例えば、募金箱や具体的でわかりやすい形のものならいいのだが、あのやり方は俺にはよくわからないのだ。
たとえ力がなく、ほんのわずかしか支援できなくても、気持はあるけれども、能力不足のためによくわからず、できないのですよ。
こうした人間もいることを一応記しておきます。
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追記: 2024/04/06 16:10
〜訂正内容〜
本文を加筆・訂正しました。