439_こっちに2
以下は個人的な勝手な考えや感想なので、お許し願います。
女性。
その本質はあくまでも受け身で、大切にされたいと願っているようだ。
しかも、大抵の場合、社会的権力や腕力では男性に敵(かな)わないから、わが身大事を第一に、用意周到で徹底的な自己保身をはかりながら、様々な言動を駆使する。
脈アリなんて思わせぶりなことなんかしないで、好意を寄せた男性には、堂々と告白すればいいのに、そうはしない。
挙げ句の果ては、好き避けなんかしてしまうから、一般的な男性には、ますます好意がわからないことになる。
結果、原則として、特定の女性獲得目的に先鋭化した男性やオラオラ系(?)の男性でないと、なかなか、ズケズケとは接近できない。
こうした男性達やある程度女性心理の読みに長(た)けた男性でないと、その心理は、まず、わからない。
だから、いろいろな女性獲得のための指南をしている人がいるのでしょう。
そして、心理面でも、体裁でも、あくまでも傷つくのは男性の役回りで、私達は大事にしておいてね、という感じです。
ただ、悲しいかな、大半の男性はこうした女性心理に疎いし、かといって、お付き合いや結婚はしたいし、と悩み、苦しんでいるのかもしれない。
あくまでも傷つくのは男性の役目なのよ、男性としては、顔で笑って、心で泣いて、ってとこですか・・・。
ハートカフェなどで、もう女性はいいや、という感じの人でも、本当は違うような気がするんですよ。
あまりにも、選択の特権があるかのようにワガママにしてきたことや、他の真っ正直に告白した以外の特定の男性達やオラオラ系の男性達に先を越されて、通過されてしまった女性達を見るつけ、傷ついた、というか悲しい気持ちの裏返しが、ああした表現になってしまっているんじゃないのかな。
耐えなければならないとしても、やっぱり、なんか哀しいですよね。つらいものがある。
過去世からの因縁因果のなせる業だとしても、やっぱり、ちょっと・・・。
なので、こうした観点からも、世界平和の祈りと守護霊さんと守護神さんへの感謝行をして頂けませんかねえ。
哀しみやつらさを、すべて祈りと感謝行に昇華させる。
真善美に悖る想いと行いの業想念を避けて、神様(み仏)の心に帰一する。
そうして頂けると、ありがたいなあ、と個人的に切望しております。
失礼致しました。
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・昇華~しょうか~情念などが純化され高尚なものに高められること。
・情念~じょうねん~理性などでは抑え難い、愛憎などの強い感情。
・帰一~きいつ~いくつかに分かれているものが、最後は一つになること。
(用例)一つの原因に帰一する。