第 2 章 人間関係に気疲れする
26.真の友人は誰か
恥じることを忘れ、また嫌って、「われは(汝の)友である」と言いながら、しかもなしうる仕事を引き受けない人、
ー彼を「この人は(わが)友にあらず」と知るべきである。
(スッタニパータ より)
これも、前回と同様の理由で、中村さんの訳を用いた。
さしづめ、口先だけのろくに(あるいはまったく)あてにできない人間は、友としての価値はない、友としてはならぬ、といったところか。
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追記: 2021/09/11 21:08 〜訂正内容〜
表題を訂正しました。