有料記事。
今では気にならなくなったが、はじめのうちは、なんでえ、セコイ真似しやがって、とムカついていた。
多くの無料記事に慣れてしまうと、それが当たり前になってしまい、違和感を覚えることがあった。
考えを変えれば、解決できますね。
気に入らなければ、読まなきゃいいし、あまり頻発するようなら、もう見なければいいだけのことですから。
そんな情報に頼るのはやめて、自助努力をするか、その他人の情報に関してはそれ以上の深入りはやめるだけのこと。
そんな情報への未練は潔く断ち切る。
それでも対価を払って読みたければ読めばいい。
それは個人の選択次第。
情けは人のためならず。
情けは人をかえって甘やかし、良いことにならないという意味ではなくて、本来の意味は、良いことをすれば、最終的にはその影響や結果が巡り巡って自分に返ってくるから、自分のためなんだよ、という意味ですね。
因縁因果の部分的な話で、善因善果のことですね。
これと同じように、何らかの対価や報いや評価を期待せずとも、自分自身によくよく問うてみて、これは確かに神様のみ心に合う、良いものだと思えたら、迷わず行えば良いということになりますね。
たとえ、その良き報いが、今生(現世。今回の人生)内で起ころうとも、来世以降にもなろうとも、そんなことが気にならなくなれば良い。
どうでもいい。
良いことは、ギブアンドテイクではなくて、ギブのみで十分。
後は気にしなくていい。
ただ、見返りとして感謝をされたら、素直に受ければいい。
ああ、よかったね。
ありがたいな、と自分も感謝をすればいい。
ただし、見返りを受けることには固執しない。
パッと離すのがいい。
そして。
それこそ、恩に着せないようにしていく、つまり、見返りを一切期待しない、それが理想。
この世での悪いことやつらいことは、世界平和の祈りと守護霊さんと守護神さんへの感謝行をして、何とか少しでも緩和して頂けるよう、おすがりする他力とする。
そんな感じでいけたらいいなと思います。
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①追記: 2021/04/05 23:16
②追記: 2021/04/07 07:02
③追記: 2021/04/07 07:07
④追記: 2021/04/13 20:00
⑤追記: 2021/07/11 17:00
〜訂正内容〜
上記複数回にわたり、表題および本文を加筆・訂正しました。